脳神経内科
脳神経外科
脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診ます。
これらの分野は原因がはっきりしないことも多いですが、
そのような場合でも諦めずに、総勢100名を超えるリハビリスタッフと協力し、
現在の能力の維持・向上を図っていきます。
これらの分野は原因がはっきりしないことも多いですが、
①丁寧な診察を行い
②複数の検査を組み合わせ
③必要に応じて他の診療科と協力して診療を行っていきます。
また病気の特性上、後遺症が残ったり症状が進行するものもあります。そのような場合でも諦めずに、総勢100名を超えるリハビリスタッフと協力し、
現在の能力の維持・向上を図っていきます。
下記のような症状やお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
- 脳卒中が心配
- 顔が痙攣する
- 手足がふるえる
- 手足がしびれる
- 頭が重い、痛い
- 転倒する
- 首が曲がる
- 血圧が高い
- 歩きづらい
- 言葉が出にくい
- めまいがする
- 食べる・飲む時にむせる
- 物忘れが気になる
- 物が二重に見える
- 手足に力が入らない
- リハビリをしたい
- 気を失う
笹平 俊一
脳神経外科部長
略歴
1994年
久留米大学卒
同医学部脳神経外科入局2011年
医学博士取得
所属学会・認定医など
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経外科コングレス趣味
音楽・魚釣り
平成6年に久留米大学脳神経外科入局後25年間、脳神経外科手術・救急・一般外来を大学病院、救命センター、関連病院で行ってきましたが、令和元年9月より当院で診療を行うこととなりました。今までの経験をもとに、地域医療に貢献できたらと考えています。
脳の病気は様々なものがありますが、その中でも脳梗塞・脳出血などの脳卒中は、早期受診・早期治療がより良い予後につながると言われています。「普段と何か違うな?」と感じることがありましたら、躊躇せず受診して頂ければ幸いです。また頭部外傷も、頭蓋内出血の有無を確認することが非常に重要です。
上に記した脳卒中・外傷に限らず、脳神経外科領域全般の診療を行っていきます。「身近な脳神経外科医」としてお気軽に受診・相談して頂ければ幸いです。
脳の病気は様々なものがありますが、その中でも脳梗塞・脳出血などの脳卒中は、早期受診・早期治療がより良い予後につながると言われています。「普段と何か違うな?」と感じることがありましたら、躊躇せず受診して頂ければ幸いです。また頭部外傷も、頭蓋内出血の有無を確認することが非常に重要です。
上に記した脳卒中・外傷に限らず、脳神経外科領域全般の診療を行っていきます。「身近な脳神経外科医」としてお気軽に受診・相談して頂ければ幸いです。
劉 会中脳神経内科、一般内科
略歴
1971年
第51回日本医師国家試験合格
九州大学医学部付属病院内科研修生1973年
九州大学医学部第二内科入局
所属学会・認定医など
日本循環器管理研究協議会評議委員
日本老年医学会認定老年病専門医 - 指導医診察日
毎週水・木・金(午前)・第3土曜日
古田 芳彦脳血管内科
略歴
2010年
九州大学第二内科入局
所属学会・認定医など
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
日本脳神経超音波学会認定脳神経超音波検査士
日本疫学会
日本循環器予防学会診察日
毎週火曜日
*新患受付/9:00〜11:30・13:30〜17:00
*診療時間は科目によって異なります。詳細は受付でお尋ねください。
*毎週火曜日午後の診療は15:00からとなります。ただし急患はこの限りではありませんので、来院前にお電話にてご確認お願いします。
外来診療案内
〈平日〉
診療科 | 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
脳神経外科 | 午前 | 笹平 | 笹平 | 笹平 | 笹平 | 笹平 |
午後 | ||||||
脳神経内科 | 午前 | ─ | 古田 | 劉 | 劉 | 劉 |
午後 | ─ | ─ | ─ |
外来診療案内
〈土曜:午前〉
診療科 | 第1週 | 第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週 |
脳神経外科 | 笹平 | ─ | ─ | ─ | 笹平 |
脳神経内科 | ─ | ─ | 劉 | ─ | ─ |
(令和元年10月1日現在)