施設基準等
届出を行っている施設基準一覧
R7.5.1現在
施設基準
初診料(歯科)の注1に掲げる基準
歯科外来診療医療安全対策加算1
歯科外来診療感染対策加算1
急性期一般入院料6 1病棟 60床
療養病棟入院基本料1 1病棟 45床
在宅復帰機能強化加算
診療録管理体制加算1
療養病棟療養環境加算2
感染対策向上加算2
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算1
入退院支援加算
認知症ケア加算
せん妄ハイリスク患者ケア加算
回復期リハビリテーション病棟入院料1 2病棟 94床
地域包括ケア入院医療管理料1 27床
看護職員配置加算
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料2
二次性骨折予防継続管理料3
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料1
歯科疾患管理料の注11に掲げる基準
検体検査管理加算(Ⅰ)
CT撮影及びMRI撮影
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 初期加算 有
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 初期加算 有
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 初期加算 有
歯科口腔リハビリテーション料2
人工腎臓
導入期加算1
透析液水質確保加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
CAD/CAM冠
ペースメーカー移植術及びメースメーカー交換術
医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術
輸血管理料Ⅱ
輸血適正使用加算
補綴物維持管理料
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料36
酸素
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時・適温で提供しています。看護職員の配置状況
2病棟では1日に18人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の平均配置は次の通りです。〈2交代制〉
○朝8:30〜夕方16:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内です。○夕方16:30〜朝8:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は16人以内です。3病棟では1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯毎の平均配置は次の通りです。〈2交代制〉
○ 朝8:30〜夕方16:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内です。看護補助者1人あたりの受け持ち数は20人以内です。
○ 夕方16:30〜朝8:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は22人以内です。看護補助者1人あたりの受け持ち数は43人以内です。
4病棟では1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯毎の平均配置は次の通りです。〈2交代制〉
○ 朝8:30〜夕方16:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は8人以内です。看護補助者1人あたりの受け持ち数は11名以内です。
○ 夕方16:30〜朝8:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は26人以内です。看護補助者1人あたりの受け持ち数は39人以内です。
南2病棟では1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と5人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯毎の平均配置は次の通りです。〈2交代制〉
○ 朝8:30〜夕方16:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内です。看護補助者1人あたりの受け持ち数は17人以内です。
○ 夕方16:30〜朝8:30まで
看護職員1人あたりの受け持ち数は22人以内です。手術件数
医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
胃瘻造設術:14件
ペースメーカー移植術及びメースメーカー交換術:2件
入院時食事療養費
医療情報取得加算について
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。
区分 | |
初診の方 | 1点 |
再診の方(3月に1回) | 1点 |
ジェネリック医薬品について
不明な点がございましたら、主治医にお尋ねください。
医薬品の供給が不足した場合の対応について
今後、医薬品の供給状況により、服用されている医薬品の製薬メーカーの変更や同じ効能医薬品への変更、場合によっては中止せざるを得ない可能性があることを、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
院外処方せん「一般名処方」による発行について
当院では、令和4年8月より電子カルテ稼働に伴い、院外処方せんの薬品名を一般名処方にて発行いたします。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
*「一般名処方」とは、製薬会社名を指定しない処方です。
院内感染対策、取組事項
1.院内感染対策組織に関する事項
感染防止対策に関する問題点を把握し、改善策を講じるなど院内感染防止対策活動の中枢的な役割を担うために、「院内感染防止対策委員会」を設置しています。委員会は月1回を基本として必要時には随時開催します。また、「院内感染防止対策チ−ム(ICT)」を設置し、院内ラウンドを実施し、現場における感染問題に迅速に対応しています。2.院内感染対策に関する職員研修に関する事項
全職員を対象とした感染防止対策に関する研修会・講習会を年2回以上開催しています。また、各部署に感染防止対策マニュアルを配備し、感染防止のための基本的な考え方や具体的な方法について、全職員への周知を行っています。3.感染症発生状況報告に関する事項
薬剤耐性菌や院内感染上問題となる微生物を検出した場合は、検査科から各部署に知らせ、注意喚起します。ICTで発生状況を把握し、必要に応じ感染防止対策の周知や指導を行います。4.院内感染発生時の対応に関する事項
院内感染が疑われる事例が発生した場合には、ICTが速やかに現状の確認し、疫学的調査を行い、感染拡大を防止します。随時、状況を病院管理者へ報告し、必要に応じて院内感染防止対策委員会を収集します。また、報告が義務付けられている感染症が特定された場合、届出は基準に沿って速やかに保健所に報告し、地域の医療機関や保健所と速やかに連携し対応します。5.患者様への情報提供に関する事項
感染症の流行がみられる場合には、ポスター等の掲示物で広く院内に情報提供を行います。あわせて感染防止の意義、手洗い、マスクの着用などについて理解と協力をお願いします。6. その他院内感染対策の推進のために必要な基本方針
院内感染防止対策の推進のため「院内感染防止対策マニュアル」を作成し、全職員への周知徹底を図るとともに、マニュアルの見直し、改訂を行います。平成27年12月1日
明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を公費負担医療の受給者を含む患者様へ無料で発行しています。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行った検査の名称が記載されていますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合の、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望しない場合は、会計窓口にその旨を申し出下さい。差額ベッド料金表
令和元年10月1日 改定
病棟名 | 病室番号 | 定員(名) | 金額(円) |
2病棟 | 225 | 1 (トイレ・シャワー付) |
6,600 |
226 | 1 | 4,400 | |
230 | 2 | 1,650 | |
南2病棟 | 207 | 2 | 1,650 |
208 | 1 | 3,300 | |
211 | 2 | 1,100 | |
3病棟 | 313 | 2 | 1,100 |
317 | 2 | 1,100 | |
318 | 2 | 1,100 | |
320 | 2 | 1,100 | |
4病棟 | 400 | 2 | 2,200 |
408 | 2 | 1,100 |
保険適応外の費用について
当院では、以下の項目については「保険外で費用」の負担をお願いしています。
令和3年9月1日
○入院期間が180日を超えた日以降の選定療養に係る料金
1日につき ¥1,950以下の項目については、その利用がある場合、使用量・利用回数等に応じた負担をお願いしています。
○文書料
(種類による料金の詳細は、受付前に掲示しています)○個室料
(各個室の料金の詳細は、別途掲示しています)○寝巻・タオル・日用品・肌着 セットレンタル
(セット別の料金の詳細は、各病棟に掲示しています)詳細は看護師・事務職員にお尋ねください。
○紙おむつ代
サイズや機能・性能(種類)により料金が異なります。(種類による料金の詳細は、各病棟に掲示しています)
詳細は看護師・事務職員にお尋ねください。
○私物洗濯物
外部の会社に私物洗濯を依頼することができます。 依頼する際に、申込書が必要になりますので、看護師長にお尋ね下さい。100gあたり¥61
○理髪料
入院中の理髪は外部の会社に依頼することができます。依頼する際に申込が必要になりますので看護師長にお尋ね下さい。(料金の詳細は、各病棟に掲示しています)
*電気代
電気代は徴収いたしません。療養と直接関係のない電気製品等の持ち込みはご遠慮下さい。持ち込みを希望される場合は、主治医又は看護師長の許可を得て下さい。
(ご希望に添えない場合があります。)
○診療記録等の開示手数料
・A4判文書1枚当たり¥30・画像(CD-R) 撮影方法・日付ごと ¥1,100
例:〇月〇日 レントゲン撮影 同日MRI ¥2,200
△月△日 レントゲン撮影のみ ¥1,100
△月□日 レントゲン撮影 同日CT ¥2,200
(その他、手続き等の詳細は受付にて説明します)
〇ワクチン
(供給量により、ご要望に添えない場合があります)肺炎球菌ワクチン/定期接種:¥4.300
肺炎球菌ワクチン/任意接種:¥7.560
MRワクチン/一般:¥13,370
麻疹ワクチン/一般:¥8,230
風疹ワクチン/一般:¥8,230
インフルエンザ/一般:¥4,500
水痘ワクチン/一般:¥10,080
特別の料金について
特別の料金とは先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います
例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。
「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
- 端数処理の関係などで特別の料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。
- 後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
- 薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。
後発医薬品との価格比較リストについて
長期収載品を選定療養の対象とする場合の後発医薬品の価格との比較について、リストを作成していますので、ご参照ください。なお、本資料でお示ししている額はあくまでイメージであり、実際に窓口で負担する額とは異なることにご注意ください。